One×Steps (ワンステップ)

基本情報
名称One×Steps (ワンステップ)
施設長阿知良 守
形態障がい者地域作業所
担当者阿知良 守
住所千歳市長都駅前4丁目4-6
電話070-5562-2610
FAX748-8976
利用者数3名
利用時間9時~17時(月曜~金曜)
事業所紹介
発足の経緯

初めは障がい者施設職業指導員を辞め、個人として仕事をしていて、しばらくして前施設の利用者の保護者が家で引きこもりになっている子を何とかならないかと相談を受け一緒に仕事をすることになった事が始まり。

主な作業

シルクスクリーン印刷、シール印刷、看板シート・パネル作成、缶バッチ作成、Junaio(ジュナイオ)によるAR作成・企画

重視していること

仕事は厳しく、でも作業は楽しく。

雰囲気

少人数なので、仕事が多く入った時は本当に大変ですが、それでもいつも笑いが絶えない職場です。

しいて言えば、学校の部活動のようなのりで!

利用者分布

・障害区分:身体   2  人/知的   1  人

特色

シルクスクリーン印刷のスペシャリストで、主にユニフォーム販売店から仕事を受けて印刷。

他の福祉施設にも技術指導・シルク印刷の新業務導入相談も行っている。

作業紹介
作業名1シルクスクリーン印刷
携わっている人数2名
作業内容(具体的に)

タオル・Tシャツ・ジャンバー・イベントTシャツ・ハッピ・スポーツユニフォーム・企業ユニフォーム・学際Tシャツ等の名入れ印刷

工夫している点

ユニフォーム類は業者さんの委託印刷なので汚れ印刷、間違いのないよう複数人数で検品をしている。お客様の要望意見を聞いて、提案してお客様が感激するものを納品することを気にかけている。

作業名2シール印刷・看板シート・パネル作成
携わっている人数2名
作業内容(具体的に)

ソルベイトインクプリンターにシート印刷して、場合によっては、カットしてパネルに張り加工などして納品。

外での使用で表面ラミネートを張り加工もすることがある。

工夫している点

シートに指紋などが付かないよう手袋を付けて注意しながら印刷をしている。

作業名3缶バッチ作成
携わっている人数2名
作業内容(具体的に)

紙イラストをプリンターに出力してカッターで円に切り、缶バッチマシーンで缶バッチと紙をセットしてプレスして作成。

使用によってはPP袋に個別包装して納品もある。

工夫している点

紙にゴミなどが無いか細心の注意をしながら缶バッチをプレスする。

納品数の間違いがないように複数人数で数の確認後納品。

作業名4Junaio(ジュナイオ)によるAR作成・企画
携わっている人数1名
作業内容(具体的に)

AR(Augmented Reality)は日本語で「拡張実現」と言い、スマートフォンやタブレット端末のカメラ残しの風景に、動画などをそこに存在するかのように合成表示する技術です。まるでSF世界のような視聴効果はインパクト大!

様々な活用法が与えられるため、いま世界中で注目を集めています。

工夫している点

お客様の要望を何をしたいか、期待しているかをいかに細かく聞き出せるかを何時も心がけている。

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