ぷらっとカフェ

基本情報
名称ぷらっとカフェ
所属法人医療法人 北仁会
施設長池田靖司
形態就労継続支援B型
担当者東谷晶子
住所札幌市中央区南2条西23丁目1-27チサンマンション円山裏参道1F
電話624-7030
FAX624-7046
利用者数27名
利用時間10時~16時30分(月曜~金曜) カフェ営業時間 11時~14時30分
事業所紹介
発足の経緯

地域の中で働く事を通じて、一人一人がその人らしく回復していくことを信じ、その機会を作っていきたいとのスタッフの思いから施設を発足させました。

主な作業

接客業務、厨房業務、清掃業務、作成業務

重視していること

人と協働する楽しさや、自分の力を発揮できる機会を提供し、1人1人の自主性を育てていくことを重視しています。

「普通に働きたい」を実現するために自信を積み重ねているように支援しています。

雰囲気

喫茶業務や生産活動だけではなく、グループ活動やレクリエーションなどを通じて、アットホームな雰囲気で活動しています。

利用者分布

・障害区分:知的   4  人/精神  23  人

特色

皆で喫茶店の新商品を開発をし、実際にメニューに盛り込んでいます。スタッフは看護師、栄養士、精神保健福祉士などの専門職で構成され、支援をしています。

作業紹介
作業名1飲食店事業
携わっている人数10~15名
作業内容(具体的に)

(1)接客業務(お客様に注文を取り、飲み物などを出す)

(2)厨房業務(ケーキ作り、まかない調理を行う)

(3)清掃業務(ホール、厨房)

工夫している点

一人一人のペースに合わせて、作業を提供し、ステップアップしながら自信を付けてもらっています。

作業名2手芸品製作
携わっている人数10名
作業内容(具体的に)

羊毛フェルトを使用した手芸品を作っています。

工夫している点

自由な個人の発想を大切にして製作しています。

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カフェ & 雑貨 ささゆり

基本情報
名称カフェ & 雑貨 ささゆり
所属法人特定非営利活動法人 un lien(アン リアン)
施設長韓 惠媛
形態地域活動支援センター
担当者米村 元良
住所〒060-0051 札幌市中央区南1条東3丁目10-9 シープレーリー1F
電話011-206-7816
FAX011-206-7816
HPhttp://unlien.jp/
利用者数8人
利用時間10:30~15:30
事業所紹介
発足の経緯

2009年10月、精神障がいや発達障がいを持つ人たちを取り巻く環境はいまだ誤解と偏見が根強く、仕事などに付く事が困難である。障がいの方が訓練を受け社会に出るのを目指してます。現在は実店舗でカフェや雑貨販売を行い、少しでも社会との接点を持ちメンバーの社会復帰に勤めています。

主な作業

カフェ経営、手芸小物製作・販売、受託販売、受注作業

重視していること

メンバーそれぞれの適正や極力希望に沿った作業をしてもらい、 皆で楽しく作業するように心がけています。

作業内容に応じて時給を多少変えることにより、 それぞれのやりがいを引き出しています。

雰囲気

どうせするなら、明るく楽しくをモットーに皆で力を合わせて作業をしています。

お互いの個性を尊重しあい、他人の悪口は言わない聞かないことでポジティブ志向を目指しています。

利用者分布

・障害区分:身体   1   人/知的   2  人/精神   5  人

・年齢:最年少  26  歳~最年長  66  歳

・平均利用年数   3  年

特色

新築ビルに入居しレイアウトも自作したので機能的で綺麗で、冷暖房完備です。

ガラスの宝石といわれるスワロフスキービーズを使い、丁寧に仕上げリーズナブルな価格で提供しています。

年に1~2回店を閉めて、皆でレクレーションなどを行っています。

地下鉄の地下通路から約2分と交通の便が良いです。

作業紹介
作業名1カフェ部門
携わっている人数2人
作業内容(具体的に)

ランチ、ドリンク、ケーキ類の提供

工夫している点

より安全な食材を使い、ランチは1コインの500円で提供しています。

コーヒーはこだわりの豆を使い、注文を受けてから豆を挽き香り豊かな内にお出ししています。

その他

カフェスペースは多人数ワイワイもできる一方 お一人様でもくつろげる空間を提供しています。

作業名2手芸小物製作
携わっている人数4人
作業内容(具体的に)

スラロフスキービーズを使ったストラップ・ネックレス・指輪の制作

チェコビーズ等を使ったストラップ・ネックレス・指輪の制作

ニット、レースおよび布などによる手芸小物の制作

工夫している点

お客様の手に渡った後破損しないように一つ一つ心を込めて丁寧にしあげています。

万一破損した場合でも連絡が取れるお客様に対しては、無償または実費で修理いたします。

その他

携帯電話がガラ携からスマホへの移行が進んだため、 今までのストラップ系から指輪やネックレスに生産体制を変えました。

作業名3受託販売
携わっている人数4人
作業内容(具体的に)

小物(一部食品を含む)を制作されている個人または団体・企業様から 商品を預かり展示販売しています。

工夫している点

商品それぞれの特徴に合わせた展示形態をとっています。

その他

商品に自社制と、受託商品が同居しているため、 コード付けしてレジおよび在庫管理、販売管理をパソコンにて正確に行っています。

メンバー募集   :詳細は当社ホームページ

ボランティア募集 :詳細は当社ホームページ

講 師 募 集  :詳細は当社ホームページ

委託販売者募集  :個人・団体・企業様/詳細は当社ホームページ

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多機能型事業所 らふたの丘

基本情報
名称多機能型事業所 らふたの丘
所属法人一般社団法人 めぐみの樹
施設長大灘めぐみ
形態就労継続支援A型事業所
担当者大灘めぐみ
住所札幌市厚別区大谷地東2丁目6-
電話011-887-6670
FAX011-887-6671
利用者数8名
利用時間10時~17時(月曜~土曜) 定休日 日曜
事業所紹介
発足の経緯

平成24年10月1日設立。営業開始は11月15日。障がいを持った人達が自立して地域で暮らすために地域の方とコミュニケーションを図る場所として、また障がいを理解する人が増え、障がいの方が社会を知る場所として、自立に向けた地域協力を目指して発足

主な作業

清掃・配膳・下膳・洗い物・調理

重視していること

障がい者のカフェではなく、普通のカフェに近い形で営業していきたい。そのためにもスタッフと利用者さんとのコミュニケーションを大事にしています。

雰囲気

お客様が気楽にゆっくりしてもらうため、スタッフや利用者達の笑顔をたやさないように気をつけています。また店内の清掃には特に気をつけて、お店の清潔感をだすように心がけています。

利用者分布

・障害区分:身体   1  人/知的   3  人/精神   4  人

・年齢:最年少  24  歳~最年長  56  歳

・平均利用年数   1.7 年

特色

レンタルルームを開設しています。利用料金は1時間につき1,000円、利用人数は3~15名。

洋室と和室があり、各部屋にはテーブル・椅子・座布団・ホワイトボード・冷暖房完備、各部屋にはトイレが有ります。使用にあたってはお一人様一品(コーヒー等の飲食)以上の注文をお願いしております。使用については予約制となっております。

作業紹介
作業名1調理作業
携わっている人数3名
作業内容(具体的に)

調理補助で、野菜洗いからカット、そして盛り付け、食器の洗い等調理スタッフの指導を受けながら行っています。

工夫している点

秤やタイマーを使って、ご飯の量を同じくしたり、スパゲッティーのゆで時間など食べ頃になるよう機器を使って工夫しています。

作業名2その他作業(清掃・配膳・下膳・洗い物)
携わっている人数3~4名
作業内容(具体的に)

店内清掃、テーブルふき、食器などの洗い物、及び展示販売品の整理整頓

工夫している点

お客様から注文をいただいた時に、注文された物を復唱する。

コップ洗いについては、洗った後はふかずにさかさまにして、かわかす。

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工房 ふきのとう

基本情報
名称工房 ふきのとう
所属法人特定非営利活動法人 ふれあい
施設長椋平 晴代
形態就労継続支援事業(B型)
担当者雪田 泰子
住所札幌市西区福井6丁目5-24
電話011-667-6444
FAX011-667-6444
利用者数10名
利用時間午前10時~午後3時30分(月曜~金曜)
事業所紹介
発足の経緯

昭和63年4月1日開所。当時、障がいをもった子供達が中学や高等養護学校卒業後、就職先がない人達のために小規模作業所を開いた。

主な作業

各種陶芸品、各種布製品、園芸作業

重視していること

女性だけの事業所なので、おしゃべりの時間が長いかもしれませんが、1日1時間は仕事に集中してもらうようにしています。

雰囲気

「仕事は楽しく」をモットーに毎日仕事をしています。室内作業が多いので気分転換をかねて園芸作業を行っています。とれた野菜は調理実習の材料にし、収穫の喜びをわかちあっています。

利用者分布

・障害区分:知的  10  人

・年齢:最年少  18  歳~最年長  71  歳

・平均利用年数  18  年

特色

毎年江別で7月に開催される「江別やきもの市」に出展するために4月から電気釜を使いふくろうをモチーフにした陶芸品を焼いています。今年から猫をモチーフにした蕃炉も焼いています。この「江別やきもの市」は出展業者が300を越えています。販売については、出展するところがあればどこでも行くことにしています。

作業紹介
作業名1陶芸品
携わっている人数5人
作業内容(具体的に)

週1回陶芸品を作っています。粘土を棟るところから、始まり、整形、乾燥、焼きと行う作業が多いです。

工夫している点

ろくろを回す作業をやってもらっています。ほどよい力かげんが要求されるので、自分でろくろのスピードを調節しています。

作業名2手芸品
携わっている人数5人
作業内容(具体的に)

ぬいぐるみ(ウサギやクマ)や裂き織でコースターを作っています

ぬいぐるみだけで昨年は1,000匹を製作しています。

工夫している点

ぬいぐるみについては型紙をつくり、型紙どおりに裁断してもらっています。

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