サマリヤ・カンパニー

基本情報
名称サマリヤ・カンパニー
所属法人社会福祉法人所青十字サマリヤ会
施設長斉藤 和夫
形態自主訓練(生活訓練)
担当者斉藤 和夫
住所札幌市南区藤野4条3丁目1番1
電話593-5112
FAX593-5112
利用者数12名
利用時間10時~15時
事業所紹介
発足の経緯

アルコール・薬物・ギャンブル依存症の回復を図る為の施設として2001年11月に開所、2002年4月に札幌市より認可される、その後、2014年4月から自主訓練(生活訓練)施設に移行。

主な活動

社会福祉法人所青十字サマリヤ会がアルコール・薬物・ギャンブル依存症の回復を図る為にも活訓練の施設でミーティングを中心に活動しています。

重視していること

アルコール・薬物・ギャンブルを止めていくためには、ミーティングが大変有効な方法です。依存からの回復を一番の目的としているので、午前・午後のミーティングを最も重要施しています。

雰囲気

体力増強のため夏はソフトボール、冬はソフトバレーを行っている。

利用者分布

・障害区分:精神  12  人

・年齢:最年少  25  歳~最年長  50  歳

・平均利用年数   2  年

活動紹介
活動名1ミーティング
内容

月曜日から土曜日の午前中2時間と午後の2時間(作業の場合もある)、回復者のスタッフによるミーティング。ミーティングの基本は、当事者のみのクローズド・ミーティングを行っており、テキスト「回復のプログラム」を使用し、毎回テーマを決め、そのテーマに沿って一人一人自分の体験を話します。仲間の体験を聴き、自らの経験を語ってゆくことで、過去の自分自身がどうであったかという現実を見つめ直し、依存症である事を認めることができ、飲んでいた頃の生き方や考え方を変えてゆくことが可能になる。

活動名2セルフヘルプ・グループのミーティング
内容

札幌市内で開かれているAA・NA・GA ミーティングに毎日参加します。また道内各地で年数回開催されるAAセミナーへの参加を行い、地域の目的グループミーティングに参加する習慣をつけていくことが、依存症からの脱却につながっていきます。

活動名3個別相談
内容

身体的、精神的、感情的な不調・不安、経済的問題、将来の生活への不安、集団生活における人間関係のあつれき、家族関係の悩み事に対し、スタッフが適宣相談に応じ対処し、情緒の安定を図るように努めています。

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