名称 | 畑とキッチン |
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所属法人 | 特定非営利活動法人 畑とキッチン |
施設長 | 前川裕子 |
形態 | 就労継続支援A型事業所 |
担当者 | 前川裕子 |
住所 | 札幌市宮の沢2条4丁目1-12 第3中田ビル |
電話 | 590-1751 |
FAX | 590-1751 |
利用者数 | 13名(定員20名) |
利用時間 | 9:00~16:00 |
発足の経緯 | 就労意欲のある障がいを持った方々に、働く希望や意味を持ち続けもらう職場、また地域住民の方々には、障がいを持っていても自分のできる力を発揮して働く姿を理解してもらう。 |
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主な作業 | トマトジュースの加工 野菜の販売 麹製造 味噌製造 |
重視していること | 無農薬、低農薬で野菜を栽培し、トマトジュースや味噌づくりをしており、お客様の口に入るものなので清潔を心がけています。 |
雰囲気 | 家庭的な雰囲気で仕事をしています。 年齢層も20才前半から50才台までを幅広く集まってきました。 清潔を心がけています。 |
利用者分布 | ・障害区分:知的 6 人/精神 7 人
(精神と知的、知的と身体、精神と身体、重複の方もいます。) |
作業名1 | 農作業 |
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携わっている人数 | 13名 |
作業内容(具体的に) | 札幌近郊(石狩)の畑約1,000坪を借り、トマト、大豆、玉ネギ等を農薬を使わず作っています。肥料は米ぬかにEM菌を加えた肥推を使用しています。 |
工夫している点 | 玉ネギは、年40回消毒が必要と言われる程、農薬漬け野菜ですが、人の手で草を取り、鶏糞と不作酢を年5~6回与える事で、薬がなくても病気にならない丈夫な玉ネギを作っています。 |
作業名2 | トマトジュースづくり |
携わっている人数 | 13名 |
作業内容(具体的に) | 自家栽培のトマトと札幌近郊(余市)の農家から仕入れたトマトを使い自社の加工場にて加工し販売まで手掛けている6次産業の経営形態です。 |
工夫している点 | 保存料・香料を使わず無塩と0.1%の塩分のみを加えた仕上がりのトマトジュースにしています。1瓶に中玉トマト3個分(ももたろう、フルーツトマト)が入った濃厚な仕上がりとなっています。 |
その他 | 農業から加工・販売まで自社で行い、第6次産業の形態を取っています。 |
作業名3 | 味噌づくり・麹づくり |
携わっている人数 | 13名 |
作業内容(具体的に) | 11月~3月まで味噌、麹づくりの作業に入ります。冬に作った味噌は6月に天地返し(別棒に移し替え)を行い、1年間寝かせ、12月販売となります。 |
工夫している点 | 自社で作った大豆、麹を使い、甘くぜいたくな味わいとなるよう工夫しています。昔ながらの素材な、忘れられない風味があります。 |
その他 | 第6次産業の形態を取っています。 |