小規模共同作業所 WCS札幌

基本情報
名称小規模共同作業所 WCS札幌
所属法人株式会社ウェルフェアーサイバーシステム CSRエンジェルバンク
施設長土屋大
形態小規模共同作業所
担当者土屋大
住所札幌市中央区南6条西24丁目2-13
電話211-0113
FAX211-0063
利用者数10名
利用時間10時~18時(月曜~金曜)
事業所紹介
発足の経緯

障がい者が中心となって設立した事業所で、外出が困難な方もネットワークと訪問支援を活用して、励ましあい、学び、助け合い、就労に必要な知識と技術を身に付け、就労を目指すために発足しました。

主な作業

パソコンの研修・訓練、デザインワーク、手芸、洋裁

重視していること

障がい者(利用者)が生活の中で必要をすることを学習し、職員、支援者、外部講師等の支援を得て、新たな知識や技術を身に付ける活動を行っています。

雰囲気

礼儀と整理整頓には厳しいかと思いますが、それぞれが自由きままな雰囲気と思います。

楽しいデザインを思いついて、作業時間に終わらないことも時々あります。

利用者分布

・障害区分:身体   4  人/精神   6  人

特色

利用者の面談、当事者研究会、SST研修等利用者が安心して暮らせる日中活動の居場所提供と外出困難者への訪問支援を続けてゆきたいと考えています。

作業紹介
作業名1パソコンの研修・訓練
携わっている人数5名
作業内容(具体的に)

ホームページの作成代行

ネットオークションの出品等管理

経理、住所録、ワープロなどデータ打ち込み代行

工夫している点

発注先のある作業が多いため、検収作業に職員もしっかりかかわるようにしています。

作業名2デザインワーク・手芸・洋裁
携わっている人数5名(在宅2名)
作業内容(具体的に)

それぞれが、フェルト手芸、着物リメイク、小物手芸、編み物等をデザイン→製図→制作→販売まで行えるように指導している。

工夫している点

ハンドメイド作家を目指して、販売品の検品を厳しくしています。

「1人で活動してゆく時のために」と考えるからと思いますが、皆少しずつでも長く続けています。

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社会福祉事業所 さくらトータルサービス

基本情報
名称社会福祉事業所 さくらトータルサービス
所属法人合同会社 さくらトータルサービス
施設長田川ひさよ
形態就労継続支援(A型)
担当者村尾勇治
住所札幌市中央区南11条西12丁目2-25 ロイトン山鼻1F
電話551-1777
FAX551-1778
利用者数34名
利用時間9:30~17:00
事業所紹介
発足の経緯

障害のある方に就労する機会と力を発揮できる場所の提供をめざして発足。

主な作業

機織り機を使って、ランチョンマット、コースター、ストール、バックの作製、カップやお皿などの陶芸商品、手芸品、編み物、布草履などを製作。

重視していること

売れる商品づくりをめざしているので、一つ一つ商品をていねいにつくることを心がけています。

雰囲気

作業については、皆で分担したり、新しい商品づくりのためのアイデアをだしあったり、なごやかな雰囲気の中で仕事をしています。

利用者分布

身体  12  人/知的   1  人/精神  20  人/難病   1  人

特色

新しく入ってきた人には、作業内容を教える仲間が増えており、困った時の相談相手は仲間同士です。

作業紹介
作業名1機織作業
携わっている人数5名
作業内容(具体的に)

ランチョンマット、コースター、ストール、バックの作製

工夫している点

機織り機の操作の時に糸をきちっと、強く締めるようにしており、出来あがりの状態を想定しながら織ることと、配色には特に気をつけています。

作業名2陶芸作業
携わっている人数6名
作業内容(具体的に)

陶器全般(カップ、お皿、陶人形等)の製作

工夫している点

電動ロクロを使わず、手ひねりで作陶していますが、均整とれたぬくもりを大切にしています。

作業名3手芸作業
携わっている人数23名
作業内容(具体的に)
  1. 編み物
  2. 布草履の製作
  3. 縫製作業
  4. 羊毛フェルト
  5. 知育フェルトおもちゃ
工夫している点
  1. 一針一針丁寧に、仕上がりに気をつけています。
  2. 素材選び及び製作は品質の良さを重視しています。
  3. 小物から洋服まで、幅広いジャンルに挑戦しています。
  4. インテリア小物とアクセサリなど用途に合った仕上がりを心掛けています。
  5. お子様の笑顔を想像しながら楽しく製作しています。

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ホープ

基本情報
名称ホープ
所属法人特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター
施設長斉藤博之
形態就労移行支援・就労継続支援B型
担当者加藤冬樹
住所札幌市西区山の手4条1丁目1-28
電話215-5207
FAX215-5207
利用者数22名
利用時間10時~16時
事業所紹介
発足の経緯

働きたい、社会に参画したい、家に閉じこもりがち、働きたいけどまだ自信がない、こんな思いを持っている障がい者のために施設を発足しました。

主な作業

再生自転車販売、たこ焼き店運営、犬用チーズおからクッキー

手芸品製作(ウッドシェイカー・ダンシングベル・カリンバ)

各種下請作業(箱折・折込・紙器加工等)

重視していること

障がい者の社会参画と工賃向上の必要性を痛感し、多様な仕事や研修等を揃えて運営しています。

クオリティーの高い商品、作業をお約束いたします。

雰囲気

家庭的な雰囲気も大切にしながらも、メリハリを持って作業をしています。年齢層も18歳から60歳台まで幅広く集まってきました。

和気あいあいとした温かみのある運営を目指しています。

利用者分布

身体   1  人/知的   2  人/精神  18  人/難病   1  人

特色

もともと相談事業から始まった事業所なので、困ったことがあればメンバーさんの相談は、どんな内容の相談でもお聞きいたします。

作業紹介
作業名1ペットフード製造
携わっている人数数名
作業内容(具体的に)

北海道産小麦粉と近所のお豆腐屋さんの新鮮なおから、粉チーズ、オリーブオイルと水だけで製造しています。

工夫している点

保存料を使っておりません。

作業名2手芸品
携わっている人数5名
作業内容(具体的に)

Dancing Bell

アフリカ、インド、アジア各地で、ダンスを踊る時や楽器を演奏する時に、足首や手首に巻いて用いる

 

ウッドシェイカー

振るだけで、簡単に演奏できるリズム楽器です。

 

カリンバ

親指ピアノの名前で知られるアフリカの楽器です。

工夫している点

独自なデザイン工夫をメインにしています。

作業名3外注委託業務
携わっている人数15名
作業内容(具体的に)

箱折・封入・紙器加工・下請作業

工夫している点

ホープでは、ボランティアのスタッフさんとの関係も大切にしていますので、納期やその他の作業内容など相談いただければ対応可能です。

その他

きっちり丁寧な作業をお約束いたします。

作業名4ホープ再生自転車販売
携わっている人数4名
作業内容(具体的に)

不要自転車の回収作業・選別作業・整備から販売まで行っています。

工夫している点

使えない物は、鉄屑へとリサイクルし無駄のない作業の流れを作っています。

作業名5たい焼き・たこ焼き店「ホープ」
携わっている人数5名
作業内容(具体的に)

障がい者の社会参画を考え、お店での接客、レジ作業、たい焼きたこ焼きの焼きたて商品を入れる袋作り等。

工夫している点

より良い商品を意識し、清潔を第一に販売しています。

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就労支援センター しずく

基本情報
名称就労支援センター しずく
所属法人特定非営利活動法人 手と手
施設長浅野目祥子
形態就労継続支援A型事業所
担当者大谷ひとみ
住所豊平区豊平7条8丁目1-15
電話818-0801
FAX818-0803
利用者数10名
利用時間10時~15時(火曜~土曜)
事業所紹介
発足の経緯

障がいを持っていると、一般の社会では採用が難しい人を雇用契約を結び、仕事をすることで社会的自立を目指したい方へ働く場を提供する。

主な作業

くるくるレインボー・缶バッチの作成・PC作業・カフェ・バーの運営

重視していること

一般企業からの仕事が多いので丁寧に仕上げることを心掛ています。

就労に必要な知識や能力向上のための訓練もしています。

雰囲気

1人ひとりの個性を生かして作業に取り組んでいます。

明るく楽しい作業所です。

利用者分布

身体   6  人/知的   2  人/精神   2  人

特色

札幌市内だけではなく、地方に出向いての販売も行っています。

作業紹介
作業名1くるくるレインボー
携わっている人数8名
作業内容(具体的に)

おもちゃの製作(テープカット・ビーズ付け・和紙貼り・キット作り)

ワークショップなど販売・出店

工夫している点

それぞれの出来る作業を分担し、助け合いながら1つの製品を作り上げています。

作業名2缶バッチ
携わっている人数8名
作業内容(具体的に)

データをバッチの大きさに合わせて印刷する。

型を抜き、マシンでバッチを作る。

工夫している点

それぞれの出来る作業を分担し、助け合いながら1つの製品を作り上げています。

作業名3カフェ・バー・パーリッシュ
携わっている人数8名
作業内容(具体的に)

接客・調理補助・自家菜園

工夫している点

イベント等での貸し切りも行っています。

その他

営業時間:カフェー11時~18時 バー18時~22時

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ワークス北光

基本情報
名称ワークス北光
所属法人NPO法人 ワークス北光
施設長濱崎 孝
形態就労継続支援事業B型
担当者濱崎 孝
住所札幌市東区北30条東7丁目2-16
電話011-751-6878
FAX011-751-7644
利用者数18名
利用時間9:30~16:00(月曜~金曜) 10:00~13:00(土・祝祭日) 年末年始 12月30日~1月3日 休み
事業所紹介
発足の経緯

一般企業で働くことが困難な人のために、平成3年コニカの機械を寄付していただいたのがきっかけで、札幌市や札幌市身障協会を得て開設

主な作業

デジタルカメラプリント・35㎜フィルム・APS(使い捨てカメラ)プリントを主な作業として、取次店・特約店への無料集配も行っております。

重視していること

お客様相手の仕事なので、常に笑顔を忘れず、身だしなみは特に気をつけて、お客様が入りやすい店づくりに努力しています。

雰囲気

3障害の方が、それぞれ自分達の出来る仕事と力を出し合い協力しながら作業を行っています。

利用者分布

・障害区分:身体  12  人/知的   0  人/精神   6  人

・年齢:最年少  25  歳~最年長  75  歳

・平均利用年数 3~4 年

特色

L判プリントは、お客様の注文が多いので、格安の値段で提供させてもらっています。

また、プリントしたものは、枚数にかかわらず翌日に届けるサービスも実施しています。

作業紹介
作業名1写真プリント作業
携わっている人数17名
作業内容(具体的に)

データ画像、ネガのプリント

工夫している点

注文を受けたデータ内容、および出来上がった製品については、まちがいのないよう確認作業を2名以上で実施

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Re~らぶ

基本情報
名称Re~らぶ
所属法人特定非営利活動法人 Re~らぶ
施設長管野敦
形態就労継続支援B型
担当者管野敦
住所白石区南郷通7丁目北5-29 スタジオセブンビル2F
電話868-7844
FAX868-7866
利用者数20名
利用時間10時~16時
事業所紹介
発足の経緯

施設を作ったきっかけは、高次脳機能障害を持った人達が就職もできず行く先がないということで、施設を開設しました。現在は3障害の方たちも通って、日中活動の場となっています。

主な作業

手作りお菓子、手作り石けん、下請作業

重視していること

地域で自分らしく生活する為の基盤づくりとその人ができる事から1つずつ作業に取り組んでもらいます。

雰囲気

作業の流れや各種イベント、レクリエーション等を行う時には、必ずミーティングを行い、利用者から様々な意見をもらうなど、皆で話しあうことをモットーにしています。

利用者分布

高次脳機能  10  人/知的   7  人/精神   3  人/発達障がい   3  人

特色

コミュニケーションの確立のため、「絵本の読み語り」を毎週水曜日に実施しています。1冊の絵本をもとに、自分が感じたことをそれぞれ話し合っていきます。相手の言うことを否定しないという1つのルールのもと毎回自由な発言の場となっています。

作業紹介
作業名1手作りお菓子
携わっている人数4~5名
作業内容(具体的に)

ごませんべいは3種類に作っています。道産小麦を100%使用、最上級のごまを使用、一枚一枚丁寧に作っています。

工夫している点

ごまの風味を生かすために揚げ方に工夫をしています。

作業名2手作り石けん
携わっている人数4~15名
作業内容(具体的に)

食用廃油を原料とした環境に優しい石けんで、石けんづくりにあたり、JIS規格をクリアするなど品質の良い石けんづくりです。石けんが出来あがるまでに2ヵ月程かかり、何工程かが必要です。

工夫している点

完成までに、いくつかの工程を結ばなければならないので、利用者の得意とする所で働いてもらっている。

作業名3下請作業(会葬用品加工)
携わっている人数15~20名
作業内容(具体的に)

商品や箱などの枚数確認から商品を箱に詰める作業、封印シールを貼る作業、外箱に詰める作業があります。

工夫している点

企業よりいただく商品ですので、個数など間違いはないように、納期に間に合わせる努力をしています。

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小さな仕事場 ユニコーン

基本情報
名称小さな仕事場 ユニコーン
所属法人NPO法人 ユニコーン
施設長高羽博美
形態地域活動支援センター
担当者小栗ちづ子
住所札幌市白石区南郷通7丁目南4-10 ステージ7 101号
電話011-846-2332
FAX011-846-2332
利用者数12名
利用時間10時~16時
事業所紹介
発足の経緯

社会の一員として、お互いに助け合い、協力し合える人間関係を作る目的とし、また、生活面を身に付ける為の援助を行い、人の役に立つ。癒される製品作りを各自の適正に応じて行い、ゆっくりとした歩みで自立を目指している活動を行うために発足しました。

主な作業

季節商品の製作(〆飾り・お雛様・五月人形・ハローウイン・クリスマス等)

重視していること

座ってやる仕事が多いので、休憩時間を適性に設け、簡単な体操をやっています。

雰囲気

季節商品製作なので、販売時期が限られるので、その販売時期の2~3ヶ月前から商品づくりをしており、細かい仕事が多いので作業に集中して作っています。

利用者分布

・障害区分:知的   9  人

・年齢:最年少  20  歳~最年長  43  歳

・平均利用年数   7  年

特色

今年はどんな商品をつくろうかと、みんなで話し合い、商品づくりをしています。

特に季節商品なので、つとめてバザーに多く出席して、販売努力をしています。

作業紹介
作業名1季節商品づくり
携わっている人数13名
作業内容(具体的に)

〆飾り・お雛様・五月人形・ハローウイン・クリスマスの時期物商品づくり

工夫している点

細かい仕事なので、ていねいな商品づくりを目指しています。

その他

通常は元気ショップいこ~るで販売。その他はバザー会場で販売

作業名2布製品作り
携わっている人数8名
作業内容(具体的に)

サロン、布ぞうり、あじろマット、バネポーチ、手提げ袋、巾着などの布製品

工夫している点

出来る作業を各自で分担し、協力して1つの製品が出来上がるようにしています。

その他

常設店の福祉ショップいこ~るでの販売。バザー会場での販売。

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ユートピア

基本情報
名称ユートピア
所属法人NPO法人 ゆーとぴあ
施設長高橋登紀子
形態就労継続支援B型
担当者高橋登紀子
住所札幌市中央区南5条西14丁目1-32
電話521-5551
FAX521-5551
利用者数14名
利用時間10時~15時(月曜~金曜)
事業所紹介
発足の経緯

中途障害者、特に脳卒中の後遺症で障がいを持った人達が、就職先がなく困っている人のためにリハビリを兼ねた施設として発足しました。

主な作業

① 木工・トールペイント(ペーパーホルダー・鍋敷き・ティッシュケース・コースター)

② ガラス製品(画鋲・帽子止め・箸置き・帯留め)

③ 布製品(ペットボトルケース)

④ その他請負軽作業

重視していること

脳卒中で障害を持った方たちなどが物作りを通して、少しでもリハビリになり、達成感を感じ、楽しく作業する事、事業所に来ることも、仲間と過ごす全ての時間が就労とリハビリの場である。

雰囲気

相手をいたわり笑顔のたえない施設です。

利用者分布

・障害区分:身体   7  人/知的   6  人/精神   1  人

作業紹介
作業名1木工作業
携わっている人数14名
作業内容(具体的に)

ペーパーホルダー・鍋敷き・ティッシュケース・コースター等を作成しています。トールペイントにより絵柄をつけています。

工夫している点

デザインは可愛く、着色の色は温みのある色を使うように工夫しています。

作業名2ガラス細工
携わっている人数14名
作業内容(具体的に)

画鋲・帽子止め・箸置き・帯留等を作成しています。

工夫している点

一つ一つ手作りなので、同じものは2つない商品です。

ガラスならではの美しさを表現できるようにしています。

作業名3布製品作業
携わっている人数5名
作業内容(具体的に)

ペットボトル入の作成(350㎖・500㎖用)

工夫している点

メンバーと職員と何度も話し合い、試作を作りオリジナル商品として完成しました。

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草の実工房もく

基本情報
名称さっされん加盟事業所紹介-草の実工房もく
所属法人社会福祉法人 草の実会
施設長平塚 玄
形態就労継続支援事業B型
担当者阿部 宣幸
住所札幌市中央区盤渓216-1
電話011-621-0708
FAX011-621-0727
利用者数30名
利用時間9時~16時
事業所紹介
発足の経緯

誰もが、その人らしく、しかも地域の一員として生活することを目的に1994年に小規模作業所として開設。その後、2000年に知的障害者通所授産施設「草の実平岸の里」の分場として、木工製品づくりを中心とした草の実工房「もく」がつくられました。

主な作業

木工製品製作

重視していること

木のZOOが札幌スタイルに認定を受けたことにより、いままでの製品作りから商品づくりへと利用者の意識も変わり、一つ一つをていねいに磨き上げ、肌触りよく仕上げることを目的に作業をしています。

雰囲気

作業所は盤渓の豊かな自然に囲まれた環境で木工品を作っています。

糸のこ等木工機械をあつかうので、事故が起こらないよう注意して、作業を行っています。

利用者分布

・障害区分:知的  30  人

・年齢:最年少  18  歳~最年長  60  歳

・平均利用年数  10  年

特色

札幌スタイルに認証されてから、売り場の回数も増え、商品の供給が間に合わないこともありました。また精巧な糸のこの技術を生かして「くりぬき表札」や「さっぽろ木べら」等新しい商品づくりにもチャレンジしています。更に年前から「もく」の商品を売るショールーム「もっくる」もオープンさせています。

作業紹介
作業名1糸のこ作業
携わっている人数5人
作業内容(具体的に)

札幌スタイルに認証された木のZOOシリーズやくりぬき表札をつくっています。

工夫している点

こまかい商品なので、けがのないよう注意して作業をしてもらっています。また正確に糸のこが垂直に入るように気を付けてもらっています。

作業名2みがき作業
携わっている人数10名
作業内容(具体的に)

糸のこでくり抜いた商品をベルトサンダーで磨きをかける作業。

工夫している点

大きな面積の部分はベルトサンダーで磨けるが、細かい部分はどうしても手作業になり肌触りや角を立てないように仕上げることを目的に作業を行っています。

作業名3塗装作業
携わっている人数5人
作業内容(具体的に)

商品にオイル仕上げ塗装をする作業

工夫している点

商品仕上げの最終段階で、むらのないよう注意して塗装をしてもらっています。

ほっこり木製 雑貨・家具のお店「もっくる」

札幌市中央区南13条西7丁目 TEL 011-804-5019

機会があれば是非一度、お立ち寄り下さい。

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めだか共同作業所

基本情報
名称めだか共同作業所
所属法人NPO法人 ふれあい
施設長木村ちよ子
形態就労継続支援事業B型
担当者木村ちよ子
住所札幌市西区西町北18丁目2-1-101
電話011-667-4306
FAX011-667-4306
利用者数10名
利用時間9:30~15:30(土・日・祝祭日・お盆・年末年始は休み)
事業所紹介
発足の経緯

知的や身体に障がいを持っている人が、一般企業で働きたくとも、採用してくれる所がなく、なんとかして自分達で仕事ができないかという思いで平成元年、車椅子使用者により創設、創設してから4年間は、大変な時期でしたが何とか乗り切り現在があります。

主な作業

・便箋 ・メモ帳 ・ポストカード ・ネームカード

・外注委託業務として、箱折り、袋詰め作業や印刷会社の清掃作業

重視していること

ここに通ってくる人達は、身障と知的の人が多く、それぞれ違った障がいを持っております。お互いに出来ない所を補い助けあいチームワークを重視しています。

雰囲気

常に明るく、仲よく仕事することを心がけ、仕事以外では、年に1回列車での日帰旅行の旅や観劇も利用者の希望を聞きながら実施しており、楽しむことにも力を入れています。

利用者分布

・障害区分:身体   2  人/知的   8  人

特色

作業所内はアットホームな空間でわきあいあいとしているところ

作業紹介
作業名1各種紙工品制作
携わっている人数5名
作業内容(具体的に)

便箋・ミニ便箋は、時計台・道庁・キタキツネ・すずらんなど北海道柄を中心に縦書・横書用を製作しています。

メモ帳は、動物柄と植物柄の2種類を製作、会社名などのロゴ入りも作ることができます。また、ポストカードやネームカードも作っています。

工夫している点

断裁には充分注意し、まがらないように自具を使って誰でもができるようにしています。

作業名2軽作業
携わっている人数6名
作業内容(具体的に)

4月に町内会の資料印刷・製本作業

10~12月にかけ、お歳暮の箱折り作業

工夫している点

脇のみを折る人、それを組み立てる人に分け、間に職員が入り確認しながら無駄がない様に流れ作業をしています。

作業名3清掃作業
携わっている人数7名
作業内容(具体的に)

印刷会社の1階から3階の清掃作業

(掃除機、階段拭き、トイレ、洗濯、点字ブロック拭き、手すり拭き)

工夫している点

午前中、清掃作業を行っており、それぞれ役割分担を決めて行っており、終った時は担当したとこ以外の利用者が再点検をして、てぬかりのないようにしています。

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