工房 ふきのとう

基本情報
名称工房 ふきのとう
所属法人特定非営利活動法人 ふれあい
施設長椋平 晴代
形態就労継続支援事業(B型)
担当者雪田 泰子
住所札幌市西区福井6丁目5-24
電話011-667-6444
FAX011-667-6444
利用者数10名
利用時間午前10時~午後3時30分(月曜~金曜)
事業所紹介
発足の経緯

昭和63年4月1日開所。当時、障がいをもった子供達が中学や高等養護学校卒業後、就職先がない人達のために小規模作業所を開いた。

主な作業

各種陶芸品、各種布製品、園芸作業

重視していること

女性だけの事業所なので、おしゃべりの時間が長いかもしれませんが、1日1時間は仕事に集中してもらうようにしています。

雰囲気

「仕事は楽しく」をモットーに毎日仕事をしています。室内作業が多いので気分転換をかねて園芸作業を行っています。とれた野菜は調理実習の材料にし、収穫の喜びをわかちあっています。

利用者分布

・障害区分:知的  10  人

・年齢:最年少  18  歳~最年長  71  歳

・平均利用年数  18  年

特色

毎年江別で7月に開催される「江別やきもの市」に出展するために4月から電気釜を使いふくろうをモチーフにした陶芸品を焼いています。今年から猫をモチーフにした蕃炉も焼いています。この「江別やきもの市」は出展業者が300を越えています。販売については、出展するところがあればどこでも行くことにしています。

作業紹介
作業名1陶芸品
携わっている人数5人
作業内容(具体的に)

週1回陶芸品を作っています。粘土を棟るところから、始まり、整形、乾燥、焼きと行う作業が多いです。

工夫している点

ろくろを回す作業をやってもらっています。ほどよい力かげんが要求されるので、自分でろくろのスピードを調節しています。

作業名2手芸品
携わっている人数5人
作業内容(具体的に)

ぬいぐるみ(ウサギやクマ)や裂き織でコースターを作っています

ぬいぐるみだけで昨年は1,000匹を製作しています。

工夫している点

ぬいぐるみについては型紙をつくり、型紙どおりに裁断してもらっています。

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